外国投資信託は「契約型」と「会社型」に分けられ、一般の人が利用するのは投資信託であることが多いです。一方、会社型を利用する人には投資家が多いです。投資家が投資信託を行う会社の株主となり、運用による収益を配当金として受け取ります。また、株式(投資証券)を売却して値上がり益を得ることも可能です。


さらに、会社型はオープンエンド型とクローズエンド型があり、違いは投資証券を売却するときにあります。


オープンエンド型は、投資家が投資証券を売る時に、証券投資法人が純資産残高に基づく価格で証券を買い戻します。対してクローズエンド型は、買い戻しをしません。したがって投資家が証券を売却するときは、証券取引所などを利用します。ちなみに、不動産投資信託は会社型の投資信託に含まれます。


株を購入することのできる日本の企業は数千社に及びますが、アメリカやヨーロッパ、アジアなど海外にも株式市場があります。そして、海外の企業の株に投資することもできます。海外の株式市場で株を購入すれると、国際分散投資ができるという利点があります。日本の株式市場が落ち込んでいる時でも、海外の市場が盛り上がっていれば損失をカバーすることができるかもしれません。


また、日本の株は単元株制度というハードルがあります。まとまった資金がないと株を買うことすらできないのです。しかし、海外には1株から購入できる企業もありますので、小額の資金で世界的な企業の株主になるのも夢ではありません。